オランダ・ロッテルダムにて短期留学中

画像昨年サンディエゴで行われた米国産業・組織心理学会(SIOP)にて、初めて顔を合わせることとなったオランダのとある教授がいた。職場におけるエンゲージメントやフロー体験の文献を漁る中、彼の名前は何度も目にしており、やっと会えることへの興奮がとまらなかったのを覚えている。ツイッターを通じてこちらから連絡を取り、コーヒーをご一緒する約束を取り付けることに成功。そんな彼との15分ほどの会話は、この上ない有意義なものとなり、今の私のオランダ滞在のすべての発端となった。現在、米国カリフォルニア州より場所を移し、2月中旬よりオランダ・ロッテルダムに来ている。

当時、セッションの合間を縫ってのコーヒー休憩時間、私がそれまでに取り組んでいた研究プロジェクト、それらの研究への情熱、また、将来のプランなどを必死に伝えたのを覚えている。始終笑顔で嬉しそうに話を聞いてくださっていたのが印象深い。至福の時間が終わろうとしている時に、彼が一言「研究室に空きスペースもあるから、資金が調うんだったらいつでもおいで」と言ってくださり、なんとも言えない高揚感に包まれていた。その後、所属プログラムや研究所等に趣旨を説明し、サポートを求めて奔走する秋学期を送った末、提案した予算の9割ほどが無事に集まり、渡蘭の実現に繋がった。

現在滞在しているのは、オランダでも2番目に人口の多い、ロッテルダムという街。ロッテルダム港を擁する世界屈指の港湾都市だそうだ。こちらに来て、かれこれ3週間が経とうとしているが、日ごろはアパートと大学のオフィスの行き来ばかりで、観光という観光がまだできていない。アメリカとは対照的に、鉄道、地下鉄、路面電車(トラム)の路線が網の目のように張り巡らされており、どこに行くにも公共交通機関が便利だ。滞在は5月半ばまでなので週末を使って様々な観光地を巡っていきたい。例えば、キューケンホフ公園のチューリップ、キンデルダイクの風車群は、これから天候も温かくなるのでぜひとも訪問しておきたい。さらに、ミッフィーで有名なディック・ブルーナ・ハウスやだまし絵のエッシャー美術館、そしてゴッホ美術館と、見逃せないスポットが多く、世界的に有名な美術家が多い国だと実感する(他にも、「真珠の耳飾りの少女」を描いたフェルメールが、生涯のほとんどを過ごしたというデルフトもロッテルダムのそばにある)。

ブログの更新頻度がひどく落ちてしまっているが、折角の経験なので、お世話になっている教授や研究所のこと、また観光関連など、今後様々シェアしていきたい。

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